光源氏と夕顔 | ||
光源氏にまつわる女性達 母である「桐壺更衣」をはじめ、12歳で結婚した「葵の上」、 源氏最愛の妻「紫の上」、源氏の子を産んだ「藤壺」、 そして、「明石の君」、などなど 多くの女性達が光源氏にかかわりを持つ中私は、この夕顔にスポットを当ててみました。 |
「夕顔」 頭中将の元恋人 隠れ住んでいた住まいの夕顔の花が縁で、源氏が忍びで通う仲に、 夕顔は、源氏の正体を知り、物の怪によって他界している はかない夕顔の恋。 |
「光源氏」 方ひざを突き夕顔に手を 差し伸べています。 高さ38cm 『源氏物語』の主人公 生まれながらの王朝貴族、 年上ばかりとのラブロマンスに少々お疲れ気味の時に 19歳と歳も近い夕顔とであって恋に落ち 突然の惨劇になすすべもなく秘めた恋の辛さを痛感する... 52才で出家するまでの16人の女性との愛と悲しみの人生。 |
「屏風」 高さ60cm、横幅100cm |
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琴 | ||
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